山形大学工学部 特任教授
近畿大学建築学部 非常勤講師
1976年3月 芝浦工業大学工学部建築学科卒業。
同年4月積水ハウスに入社。住宅設計、3D-CAD開発、販売促進、商品企画、研究開発などに携わり、2006年4月、東京都国立市に実験住宅「サステナブルデザインハウス*1」を設計・建設しパッシブでエコロジーな住宅の研究を行う。*1(第4回キッズデザイン賞 優秀賞、第10回 環境設備デザイン賞 優秀賞)
サステナブルデザインラボラトリー所長、納得工房長、総合住宅研究所長を経て、2013年3月に定年退職。
同年4月より近畿大学建築学部教授に就任。サステナブルデザイン研究室を設立し、持続可能社会に求められる住まいづくりについて研究。住宅建築専攻長を務め、2019年3月定年退任。同年4月より非常勤講師。
2016年9月より山形大学工学部特任教授を兼任し、米沢市に実験住宅「スマート未来ハウス」を設計。有機ELを住まいに有効に活用する手法について研究。
現在に至る。
著書
スマートハウスの発電・蓄電・給電技術の最前線 (共著)CMC 出版
住みたい間取り−自分でつくる快適空間 (単著)日刊工業新聞社
所属学会
日本建築学会