新築住宅の完成時に全くキズのない家は理想ではありますが大なり小なりキズがあります。
引き渡し時間近に発見したキズは部材を交換するにも時間やコストがかかります。
さらには周辺の解体などの必要が出てしまう可能性もあります。
そこで必要とされるのがキズ補修の技術です。
一口にキズと言っても大きさや深さ、部材など多種多様です。
実際にプロの補修業者でも不可能なものもありますが、小さいキズを補修するのに遠方からプロを呼ぶと
多額のコストがかかり、会社やお施主様に負担になります。
その場にいる職人さんや現場監督、営業さんがその場で補修ができたらどれだけよいことでしょうか。
多くの方が技術を身に付けコストの削減に寄与するだけでなく、お客様の信頼を裏切らないためにもこれまで培ってきた補修技術を提供したいと考えております。