そもそもホームページの役割とは

2020/08/2811:50332人が見ました

今や ホームページを持っていない企業がほとんどないのではないか
と思うほど、企業規模に関わらず自社を紹介するホームページを持つことが当たり前になりました。

ホームページは魔法のツールではない

ホームページをはじめて作ろうとする方や、持ってはいるが長年更新せずリニューアルをしようとする方に陥りがちなのは「ホームページを作れば売り上げが伸ばせる」と思っていることです。
確かにホームページを作ると、売り上げ向上の1つの要素ではありますが、それだけでは足りません。
すぐに集客に繋がり、契約に結びつくかと言われればそうではないことが多々あります。
なぜならホームページは、情報発信できるメディアなだけで、お客様と企業を繋げるツールだからです。



ホームページの役割

ホームページにはさまざまな役割があります。

多くの建築会社さんが取り組むべきところが、「集客」と「顧客育成」です。
ホットなお客様を瞬間的に集めることを目的としながらも、潜在顧客と顕在化されたお客様の狭間にいる人を、いわゆる
その気にさせるためのホームページです。

集客」のためには、まず自社の強みを理解してそれを存分にPRしていくことが重要です。
特にインターネットの世界では、専門的な情報と企業が要求されます。

つまり、「なんでもできる」は「何にもできない」に等しくなってしまします。

また「顧客育成」については、具体的に取り組んでいる会社がそれほど多くありません。
よって今がチャンスです!

さらにほとんどの方は、建築初心者なのが大きなポイントです。
その方々に向かって税金のことや家づくりの初歩的な情報発信は、ブログやコラムで実践し、
SNSやアプリを使って育成していく必要があります。
建築業界で働く人にとっては当たり前のことが、初めての方にとっては眩しいくらいの情報だったります。
そこを上手にわかりやすく情報発信し、定期的に届けることが顧客育成へと繋がります。

建築に特化したホームページ制作会社なら
株式会社D-Gripシステム

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