アクティブユーザー6300万人、注目の「note」
いま、音声とともに注目しているメディアが「note」(ノート)です。
簡単に言えば「長く書けるTwitter」で、ブログ的なテキストだけでなく、写真、音声、動画などもコンテンツとして発信可能で、しかも課金までできる、いま注目のプラットフォームです。
2020年6月には月間アクティブユーザー数が6,300万、会員登録数は260万人を突破したそう。企業での活用も進んでいます。
noteを理解するには、この記事が参考になると思います。
企業のnote活用、基礎知識とメリット、事例5選まとめ!話題のnoteを活用しよう
https://gaiax-socialmedialab.jp/post-90942/
さっそく書いてみました
で、なんでも自分でやってみたいたちなので、さっそく記事を書いてみました。
これからは小が大に勝つ?スモールエクセレント企業を目指そう
https://note.com/yuseimiura/n/n20f8d5dcff8b
一部抜粋しますね。
<抜粋ここから>
新型コロナ以で起きたことの1つは、存在価値・介在価値の低下・消滅です。
社内では「働かないおじさん(管理職)」に代表される存在価値・介在価値が実は低かった人の存在がテレワークなどで見える化されました。
大きな視点では、私たちメディアを含め業態・業種として存在価値・介在価値が問われている業界もありますし、同じ業界内でも存在価値・介在価値が明確でない企業から退場を迫られていくことになるでしょう。
これらを加速しているのがオンライン・デジタル化で、新型コロナによって、流行り言葉で言えば「DX:デジタルトランスフォーメンション」が一気に進んだことで、存在価値・介在価値が一気に低下した人・企業・業界が出てきている、今後も急速に増えていく、と考えています。
住宅業界で加速しつつあること
私が関わる住宅業界では、たくさん広告宣伝・SEO対策して、たくさんもっているモデルハウスに集客し、たくさんの営業スタッフでそれをクロージングしていくというビジネスモデルが数十年続いています。
それで十分受注できましたし、これをできるだけの事業規模の大きな住宅会社のほうが、このモデルでは優位でした。
いわゆる「オークションマーケティング」と呼ばれる規模が優位になるマーケティングが幅を利かせていたわけです。
<抜粋ここまで>
全文はこちらからお読みください。
https://note.com/yuseimiura/n/n20f8d5dcff8b
今後もまずnoteに書いて、チカラボにもアップするというやり方で、noteについて実験していきたいと思います。音声も同じで、まずYouTubeなどにアップしてチカラボに。
それによって、noteや音声メディアに興味を持つ人が少しでも増えればと思っています。
また、新建ハウジングでもこのnoteを使って生活者向けの情報発信をしていきますが、それは回を改めてと思います。