こんにちは。プロフィール株式会社の浅見です。
こちらのルームでは、住宅業界の皆様にとって
有益な動画活用の方法や動画制作のポイントやコツについて、お伝えしていきます。
皆様も動画制作の際にテロップを入れたいと思うことは多いと思います。
しかし、テロップの長さで悩んでしまったことはありませんか?
文字数が長いと読み切れず、短いと内容が伝わらない、とお困りの方に向けて
今回はテロップの文字数についてお話いたします。
文字数の目安は、日本語なら1秒当たり4文字以内、
英字なら1秒当たり12文字以内が目安とされています。
これは映画やテレビでも採用されている基準で、
商業用の動画はこれに沿ってテロップが制作されていることが多いのです。
例えばテロップを表示できる時間が5秒の場合、
5秒×4文字で、20文字以内に収めると読みやすいテロップとなります。
挨拶などの日常で使い慣れた言葉であれば
基準より短い時間のテロップでも伝わりますので、状況に応じて調整すると良いでしょう。
テロップを読ませつつ映像もしっかりと見せたい場合は、
時間を2秒ほど多めに取ると効果的です。
しかし、時間が十分に用意されているからと言って
文字数の長いテロップを入れるのはオススメできません。
1行辺りの文字数が長かったり行数が多かったりしてしまうと
動画ではなく文字を読むための物になってしまいます。
それでは動画の良さが活かせませんよね。
目安としては、日本語なら1行辺り16文字程度まで、
英字なら40文字程度までで、行数は2行までにするのが見やすい長さとされています。
しかしこれは一般的な動画制作をする上での指標のため、
一瞬でキャッチとして認識させるための動画広告などはまた別の話しとなります。
作る側の主観ではなく、
視聴者の読みやすさ、理解しやすさに配慮したテロップの使い方をすることが大切です。
今回の内容が皆様の動画活用に役立てれば幸いです。
お困りごとがありましたらまずはお気軽にご連絡ください。
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