パッシブデザインは本質的な家造りです
断熱性能を省エネ基準の1.5から2倍程度まで向上させ
周囲の建物も考慮した上で
日照シミュレーションもしっかり行い
室内に光と熱を入れる 設計を行わなければいけません
当たり前といえば当たり前で
家造りに関わる人達は、命を守る耐震性能と合わせて確保しないといけません
では、これをどう伝えるのか?
初回接客やセミナーへのランクアップ
そして、担当者によるプレゼンが重要になります
人間は1ケ月に9割を忘れてしまう動物です
1ケ月のうちにどう お客様に伝えるかは
とても重要な仕組みです
さて 今回はパッシブセミナーにフォーカスしてお話しさせて頂きます
セミナーの内容は何を伝えるのか?
ただの断熱バカ
省エネバカになってはいけません
パッシブデザインだけを伝えればいいのではありません
会社の理念や
そもそもなぜ パッシブデザインを手掛けているのか?
さらに、住宅ローンや資金計画や FP
土地の買い方など
家造りに失敗しない為にどうするべきか
例え 参加された方が
他社で建てようとも 失敗しないようにアドバイスする姿勢が重要だと思います