<はじめに>
建築業界だけに限らず、ホームページを含めたネット戦略は企業の業績やリクルートに大きな影響を及ぼす時代になりました。
これを読んで頂いている方も、それを肌で感じている方は多くいらっしゃることと思います。
今回は、良いホームページと悪いホームページの違いについてご紹介します。
<良いホームページの要素>
「良いホームページって何ですか?」と聞かれて、一言で答えるならば
“作った時の目的を達成できている”ホームページは、良いホームページと言えます。
しかし、それでは答えとして物足りないと思う方に少しだけ詳しく説明をします。
まず、『正しく作られているか』が重要な要素です。これは制作会社でしかわからないことも多く、判断ができないかと思いますので、弊社のようにセカンドオピニオンとして相談できる制作会社に依頼することをお勧めします。
<9つの判断基準>
また、良いホームページとしての大まかな判断基準はこちらになります。
① デザインは商品やターゲティングにあっているか
② CV(コンバージョン)までの動線は適正か
③ CV になるものは明確か
④ SEO 対策は実施されているか
⑤ 安全なサイトか
⑥ SNS との連携は実施されているか
⑦ コンテンツ量は十分か
⑧ テキストや画像量は適正か
⑨ サイトスピードにストレスがないか
これくらいをクリアしていれば、良いホームページの下地ができています。
よってこれらがクリアしていないと、良いホームページとは言えないという事になります。
ホームページをつくったり、運営することには必ず目的があるはずです。
まずはその目的を決めることが最優先です。
そのうえで目的を達成させること、達成に向かえることこそが良いホームページだと言えるようになるのです。
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