7割以上が「スマホ縦向き」のまま動画を見ているワケ

2020/11/1310:59612人が見ました

こんにちは。 プロフィール株式会社の浅見です。

こちらのルームでは、住宅業界の皆様にとって

有益な動画活用の方法や動画制作のポイントやコツについて、お伝えしていきます。

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皆様もスマートフォンで動画を見ることがあると思いますが、

ある調査によるとスマホで動画を

視聴するユーザーは全体の7割ほどだと言われています。

 

この背景にはそもそもスマホでのインターネット利用率の上昇がありますが、

スマホで何をしているかというと、

ビデオや映画に時間が割かれているそうです。

スマートフォン向け動画の増加もこの傾向を考えれば納得でしょう。

 

では、スマートフォンを用いて

動画を視聴するときの「向き」はどうでしょうか。

2018年に実施された調査によると、

スマートフォンで動画視聴をするユーザーは全体で7割、10代では何と9割にも上ります

ところで、縦向き動画にはどんなメリットがあるのでしょうか。

スマホの向きを変えることは手間だと思われてしまうため、

縦向き動画なら片手で気軽に視聴することができます。

 

また、横向きの動画を縦向きに使用した場合と比べ、

縦型動画はスクリーンを最大限活用することができ、

横型動画のおよそ3倍の表示面積で、没入感を高めることができます。

 

「スマホの向きを変える」というアクションをユーザーに取らせることは、

映画のような長時間のコンテンツでない限りは難しく、手間だと思われてしまいます。

縦動画では、ユーザーはスマホの向きを変える必要がなく、片手で気軽に視聴することができます。

 

そして、気軽に視聴できることから

SNS等の広告媒体への愛称も良いことがあげられます。

実際に多くの広告動画が縦向きや正方形となっています。

 

縦向き動画が溢れる今、若年層の利用するSNSでは縦動画がメインとなっています。

TikTokやInstagram、YouTubeなどでも

縦動画が利用されており、接する機会は格段に増えています。

 

スマートフォンの普及によるインターネット利用、

縦向きで動画を視聴するユーザーの増加により、

今後も縦向き動画の需要は高まっていくと考えられます。

 

今後の動画活用に、縦向き動画の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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当社では、住宅会社様に向けた動画制作だけでなく、

最適な動画の配信先や方法のご案内までをサポートしています。

お気軽にご相談下さい。

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