壁紙人気ランキングと色

2020/04/1618:002400人が見ました

みなさま、こんにちは。

LoiRO.(ロイロ)の鈴木あゆみです。

http://www.loiro.jp/blog/

 

現在、新型コロナウイルス による緊急事態宣言を受け、

臨時休館しているショールームも多いことと思います。 

 

 

本日は、2月時点とはなりますが、「壁紙人気ランキングと色」お伝えしたいと思います!  

 

基本、住空間に使用する色、しかも壁紙については

そこまで季節によって変化することはありません。なぜなら、そんなに簡単に変えることはないからです。

 

ですが今後、より#STAY HOME を充実させていこうという機運も高まると思うので

私たちの住空間に対する捉え方は変わってくるかもしれません。

・・ということについては今後触れていきたいと思います。

さて、では始めていきましょう。



まず、サンゲツ さん。  
ベースに使用する壁紙については  

基本的にご想像の通り白〜アイボリーの色です。  
織物調から石・塗り調、目地も白いレンガ・タイル調等でした。  

ということで、気になるのはアクセントの方だと思いますので  
アクセント壁紙のランキングを以下に掲載します。

サンゲツ 尺角人気ランキング 2020年1月

 

やはり、グレイッシュで落ち着きのあるシック な色みが人気なのは  
ずっと傾向としては変わっていません。  

そしてモノトーン(白・黒・グレイ)以外でランキングしているのは  
ブルーグレイ系。  

「ファイン」の第1位に着目してみようと思います。  
 FE6132、これはグレイッシュなライトブルーですね。  

サンゲツ さんのHPを見るとコーディネート例が載っています。 

 

例えばこちら。

 

 

全体的に落ち着いたグレイッシュで柔らかい色みの構成になっています。  

右に色相環を入れました。  

セミナーでは時折お話しているのですが、  

ブルー系が住宅空間にセンスよく馴染む理由として、  
木の色がそもそもブルーの反対色(補色)にある、ということがあると思います。  

センスのよい空間にするのに、反対色を使用する、というテクニックがありますが、  
(使い方を間違えなければ・・・です。)  
ブルーを使用すると自然とそうなりやすい、のです。  


2020年インテリアトレンドについて、とある海外サイトでは、  
ブルーはグレーと同じくらいインテリアに浸透していくだろう、と書かれていました。  

2020年のPANTONE COLORは「クラシックブルー」ということで  
以前の記事「2020年の色part2.(by PANTONE)」でもお伝えしましたが、  
→ https://chikalab.net/articles/457 )  
2020年のPANTONE COLORは「クラシックブルー」という事も関係していると思います。  

「クラシックブルーは私たちの精神に安らぎや平和をもたらす色」とありますが、
日本ではこういったブルーグレイ系の色が  
定番として受け入れられていきそうです。  

↑ FE6132の別使用例。

 

そして、下はリリカラ東京ショールームさんで確認したランキング3位の壁紙(LL5010)なのですが、

 

やはりブルーグレイ系ですね。

どの程度の濃さにするとよいか、というのがあると思いますが、

ポイントとしては空間に使われている「木」の色の濃さを基準にすると簡単にセンス良く仕上がります。
上のお化粧室の空間、下の洗面室の空間、参考になると思います。

インダスアルな空間の場合には、下のように(LL5164 ランキング第4位)

濃い色みがオススメです。 
インダストリアルはアイアン等のブラックをアクセントに使用することが多く、
木目の個性の強いフローリングを使用したりもしますが、
その個性に調和するのは濃さのあるブルーかと思います。

 

今回のランキング確認では、モノトーンとアイボリー系以外でランク入りしていた色はブルー系のみでした。

今後どうなっていくのかも見ていきたいですし、

室内での色の取り入れ方は様々あるので、それもお伝えしていきたいと思います。

 

以上、本日は「壁紙人気ランキングと色」をお伝えしました。

 

LoiRO.(ロイロ)の鈴木あゆみでした。

http://www.loiro.jp/blog/

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