【12月も、金利はじわじわ上がる可能性大】毎月1日に発表される住宅ローン金利。当月にならなければ正確な金利はわかりませんが、「どうにかして来月分の金利を予想し、お客様にお伝えできないだろうか」と考える建築事業者様も多いはずです。世界中がインフレにある今、金利の上昇は避けられないかもしれません！さて、来月のフラット35の金利はどうなるのでしょうか。今回も、住宅事業に長年携わり、住宅ローンに精通する石川 仁健が、フラット35の金利予想を行います！

ひょんな事から、スマホで撮った動画をずうっと遡って探すことになりました。 そうしていると、目的のもの以外に色々な動画が出てくるのです。 なんで撮ったのか分からないようなものや、すっかり忘れていたおもしろ動画など。 せっかくの機会なので、ついでに自宅の庭で出くわした生きものシリーズをピックアップしてみました。 おかげで目的のものを探すのに余計に時間がかかってしまいましたが、発見もありました。単なるレア動画のようでいて、それらは「住まい」の深い部分を語りかけてくるのです。

首都圏では超高層のタワーマンションが増えました。 中には好立地の再開発案件や１０００戸を超える大型物件もあり、販売単価も過熱ぎみとのことです。 一般にマンションは「立地」勝負。表面利回り※５％を目安に割高・割安を判断するそうで、投資物件という視点で買われている側面もあります。みんながみんな投資物件として購入している訳ではないと思いますが、物件資料を見せてもらう限りは投資物件の香りがぷんぷん漂っています。 最近の首都圏の新築マンションの相変わらずの「近視性」についてです。

コロナ直後、首都圏の新築マンションは好調の目安である70％近い契約率をキープしていました。 １年前平均価格は6,653万円、m2単価は101.2万円だそうです。これが23区内でしたら平均価格、m2単価ともにさらに３割増です。さすがに契約率は61.6%と、４ヶ月連続で不調水準です。 コロナの影響で在庫減少しているという事情も手伝っての好調は終わってしまったようです。 今回は最近の首都圏の新築マンションについて感じたことあれこれです。

長い間、ひとつの家に暮らしているとゆっくりとした変化には気づかないことがあります。 普段あまり目にしないところや、視野に入っているのに不思議と見えていないところも、まあまああったりします。そういったところがメンテナンスの盲点になっていることがよくあるのです。 かれこれ20年近く同じ家に住んでいますと、実体験としてそういった場所と出くわすようになってくるのです。今回は、毎日見ているはずなのに、見事に見逃していた要メンテナンス箇所のお話です。

【11月の金利は大幅上昇の可能性アリ！？】毎月1日に発表される住宅ローン金利。当月にならなければ正確な金利はわかりませんが、「どうにかして来月分の金利を予想し、お客様にお伝えできないだろうか」と考える建築事業者様も多いはずです。世界中がインフレにある今、金利の上昇は避けられないかもしれません！さて、来月のフラット35の金利はどうなるのでしょうか。今回も、住宅事業に長年携わり、住宅ローンに精通する石川 仁健が、フラット35の金利予想を行います！

鹿児島では10月になっても日中は暑い日が続きます。 大阪で育った私の感覚ですと、11月ぐらいまで夏っぽくて急に12月から冬になるといった感じです。日没までの日が長いこともそう感じる一因かもしれません。 そういった気候ですから、庭木の成長はすこぶる早く、植物図鑑の記述と花の時期などが合わないことも多々あります。よって、デッキで過ごせる期間も比較的長い訳ですが、20年住んでいても未だに「新しい居場所」を発見することがあるのです。「設計者」がこっそり蒔いておいた「いごこちの種」が芽を出してくるが如くです。

世界的にコロナ禍ということもあって様々な形で財政出動が行われました。その一端として多種にわたる公的な補助金があります。特に国の補正予算による「事業再構築補助金」という臨時メニューは非常に規模が大きく注目されていますが、その分「補助金ビジネス」と呼ばれるチャンスのもと、制度の周辺に多くの人達が群がっているようです。不慣れな社長に「補助金獲得のための安心サポート」を提供、報酬を得る人たちです。今回は「経験談」も交えた、そのような補助金にまつわる話です。

調べものなどのときに、まとめてたくさんのウェブサイトを見ているとどうしても脱線してしまいます。 思いがけず、意外なところで意外な内容を見つけたりしてしまうからです。そして、色々な事に気づきます。 そのサイトを利用する側である消費者の目線、そのサイトを制作したであろうデザイナーやプログラマーの人達の目線、そして依頼者である社長の目線。見る視点が違えば、また違ったものが見えてくるのです。

いい家づくり応援ネットの半澤です。 今年2022年の8月と9月は福岡の工務店様で営業代行をおこなっていたのですが、春から仕込んでいた戦略が当たり、想像以上の成果を出しています。 例えば、周辺の土地よりも1～2割高いにもかかわらず、5区画の分譲地が販売開始後1か月で契約：3区画、商談中：1区画、残り：1区画、という想像以上のスピードで順調に販売できています。 他にもイベントを開催したところ、広告宣伝費はほぼゼロで37組／日の来場を実現することができました。 この成果が出た最大の要因は「明確なコンセプト設計」×「コラボレーション戦略」を採用したことでした。

粗利率は自社の家づくりに対するプライドや品質への自信と比例していると考えています。地域工務店は経営の持続性の観点からも最低粗利25％を確保する必要があると考えています。つまり正々堂々と原価に25～30％の粗利を乗せて販売できるような家づくりが必要になるということです。適正利潤を確保するための自社の強みを明確にするべきでしょう。

コンサルティングの仕事をしていますと、必ず「課題」に上がってくるものに「ネットでの発信」があります。経営者の方々は皆さんその部分に課題意識をお持ちですが「苦手意識」も大変なものです。そもそもネットのことはよくわからないし「何がわからないのかもわからない」という状態だから、あまり触れたくなかったりするのです。そういう私もWEBの専門家ではありませんが、こうして自社のサイトを運用しながら「習うより慣れろ」的に向き合っているところです。「苦手」などと言っていられない「必須分野」だからです。今回は、ネットでの発信の「本丸」である『ウェブサイト』に関することです。

～住宅会社の皆様 LINE活用、そろそろ本気でやりませんか？～ 【成果事例紹介】LINE公式アカウントで受注率57％！ 2022年6月時点：新規の問い合わせ件数 5～6件/月 商談件数：7件 受注件数：4件（平均単価2500万円） 成功へのヒント：「商品には自信があるのに、個別相談まで成約しない」を解決

温度を知りたい時に、空気の温度は比較的容易に知ることができます。 それに対して、モノの表面の温度については少し難易度が上がります。 最近では出かけて行くと、色々な場所で「検温お願いします」と体温を測ってもらう事が多いですが、ピストル型のあれは額や手首の表面温度を確認している事になります。 一般に「放射体温計」と呼ばれているものですが、温度幅の小さい体温よりも幅広い温度幅に対応できるタイプのものを「放射温度計」と呼び、区別されているようです。 実は、その「放射温度計」とは長いお付き合いをしていますが、これまで数々の『しくじり』を重ねてきています。

温度・湿度計測歴20年を超えました。その間「しくじり」はいっぱいやらかしました。 以前はそれほど温度・湿度を計測しないといけない理由も、それほどないように考えていました。 しかし、様々な機会をいただいて温熱環境について勉強していると、改めて身のまわりの気温・湿度などの実態を正確には把握していない事に気づいたのです。少なくても前向きなクライアントの皆さんに、過去の私と同じ「しくじり」をされることのないようにしなくてはなりません。今回は温度・湿度計測についてのお話です。

【10月のフラット35は1.6％台突入か！？】毎月1日に発表される住宅ローン金利。当月にならなければ正確な金利はわかりませんが、「どうにかして来月分の金利を予想し、お客様にお伝えできないだろうか」と考える建築事業者様も多いはずです。世界中がインフレ傾向にあるため、金利の上昇は避けられないかもしれません！！さて、来月のフラット35の金利はどうなるのでしょうか。今回も、住宅事業に長年携わり、住宅ローンに精通する石川 仁健が、フラット35の金利予想を行います！