首都圏マンション事情通信 ■マンションリノベ
久しぶりに東京版のマンション情報誌を手に入れて熟読してみました。
その情報誌は、300円なのにえらく上等な紙で重たいのです。コストの大半を各デベロッパーが負担しているから可能な価格設定であり「情報誌」=「チラシの束」とも言えます。
しかし、その広告としてのクオリティと情報量たるものはすごいものがあります。「しのぎを削る」というのは、こういう場面を言うのでしょう。
こういったコストも全て分譲価格に含まれている訳ですが、その分譲価格よりもこの20年で大幅に値上がりしているというのです。
『小なれど一流』を目指す社長への【選ばれる工務店への道】コラム