自宅木風呂の『外科手術』その2 ■続・家づくりの玉手箱
なんとかお風呂にお湯が張れるようになって夫婦の異常な緊迫感は解けましたが、原因があやふやなままでは再発は間違いなく、そう長くは持ちそうにありません。想像するに、湯船本体の底と ”下駄の歯” のパーツとの間の隙間に入り込んだ水が乾燥しにくく、接している木を腐らせてしまうのではなかろうかと思われます。そこで ”下駄の歯” のパーツを改良して、問題の乾燥しにくい微妙な隙間を無くしてしまうことにしました。
『小なれど一流』を目指す社長への【選ばれる工務店への道】コラム