わが家は『エコハウス』なのか?■続・家づくりの玉手箱
日本では和製英語が多く使われます。
その中の多くは一発屋的なものもあったり、長らく使われる中で意味を変えて生き残るものもあります。往々にして言ってるほうと聞いてるほうで認識している意味が違っていたりするのはこのためです。最近では『エコハウス』という言葉が、やや意味合いを変えながら多用されているようです。
元々言葉の定義に明快な基準はなく、売り文句になる言葉は言ったもん勝ちのようなところもあるのですが、そのためにその言葉が本来の役割を歪められて廃れてしまうこともあるように思います。
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