このところ、新型コロナの影響による建築市場の先行き不透明感が大きくクローズアップされておりますが、市場の縮小よりももっと確実に、深刻に職人不足は進行しています。そして、他業種に比して比較的コロナの影響が顕著に現れなかったこの業界に若者が集まってくるチャンスでもあると私は思っており、今こそ若者が安心して、そしてやり甲斐と未来への希望を持って現場で働ける業界に変わるべき時だと思うのです。

「つくるプロセス＝生産工程」を確立することで得られる、具体的なメリットについてまとめています。

2020年8月19日開催に開催した「チカラボ・マイスターミーティング」から、チカラボの新規マイスター３人の自己紹介動画を抜粋・編集したものです。

今回はスモールエクセレント工務店を目指すのに必要な企業哲学（企業理念、ビジョンとも）の考え方について、説明します。

本格的な台風シーズンを前に、ハザードマップから感染症対策まで建設会社が確認しておくべきことを最新の情報を踏まえてまとめました。

今回は固定費の『その他』についてお話しします。ここには広告宣伝費も含まれます。コロナ禍で売上減により、固定費削減は急務かもしれない一方、本当に実現したいビジョンと再度照らし合わせ、投資する経営判断が必要です。

「空・雨・傘」というフレームワーク・考え方をご存知でしょうか。 「空を見て、雨が振りそうだから、傘を持っていこう。」という考え方の流れを表したものになっています。 「空」という事実を見て、 「雨」という解釈をして、 「傘」という判断・解決策に至る。 この意識決定のプロセスがWeb集客においても必要になってきます。

この「チカラボ」を運営している住宅専門紙「新建ハウジング」の発行人、新建新聞社（新建ハウジングの発行会社）社長の三浦です。 このチカラボのいいだしっぺでもあるので、自分でも「ルーム」をもち、コンテンツを発信していくことにしました。 題して「UPDATE住宅業界」。住宅業界のUPDATEにつながるような、住宅業界の皆さんの知識のUPDATEにつながる情報を共有していきたいと思います。