今回は固定費の『その他』についてお話しします。ここには広告宣伝費も含まれます。コロナ禍で売上減により、固定費削減は急務かもしれない一方、本当に実現したいビジョンと再度照らし合わせ、投資する経営判断が必要です。

「空・雨・傘」というフレームワーク・考え方をご存知でしょうか。 「空を見て、雨が振りそうだから、傘を持っていこう。」という考え方の流れを表したものになっています。 「空」という事実を見て、 「雨」という解釈をして、 「傘」という判断・解決策に至る。 この意識決定のプロセスがWeb集客においても必要になってきます。

この「チカラボ」を運営している住宅専門紙「新建ハウジング」の発行人、新建新聞社（新建ハウジングの発行会社）社長の三浦です。 このチカラボのいいだしっぺでもあるので、自分でも「ルーム」をもち、コンテンツを発信していくことにしました。 題して「UPDATE住宅業界」。住宅業界のUPDATEにつながるような、住宅業界の皆さんの知識のUPDATEにつながる情報を共有していきたいと思います。

コロナによる活動自粛以降、ビジネスの現場でも活用される機会が増えたライブ配信。そこで本日はメディアに発表された「ライブ配信サービスに関する調査」から一部を抜粋し、ライブ配信サービスのユーザー利用状況を考えたいと思います。

第4回では、なぜ中小工務店が「広報担当者」や「広報セクション」を置ける環境を目指すべきなのか？をお話しします。

なぜ今WEB集客が必要なのか？　なぜWEB専任担当者（WEBディレクター）が必要なのか？

君、明日からWEB担当ね。WEB集客よろしく。 ・・・こんなことを言われてしまっても、まずは落ち着いて。冷静に。 WEB集客を始める際に、いきなりWEB広告に手を出したり、SNSを運用し始めたりするのは危険です。 まずは「登る山」と「登り方」を決めるところから、始めましょう。

3回目の今回は、社長や社員といったセルフブランドが、企業ブランドの変わりになるケースもあるという話から、企業ブランドが必要になるケースの話をします。

数回に分けてお伝えしている【借入後の工務店利益倍増計画】今回は気になる「人件費」についてです。

建設業のIT化について、今回はより具体的に規模別で「ツールと進め方」についてまとめてます。

家づくりの考え方や想いに基づいた「つくるプロセス＝生産工程」は、自社スタイルの中心（核）となるべきものです。そして多くの工務店の主力商品である「フルオーダーの注文住宅」という商品そのものでもあります。工務店業にとって本質的なテーマである「つくるプロセス＝生産工程」とはどうあるべきなのかを考えます。

今回から「チームコーチング」について解説していきたいと思います。いま、チームコーチングの重要性については多くの企業で語られるようになっています。ではチームコーチングとは一体なんでしょうか？　その理解を助けるために、私自身の経歴を少しだけお話しします。

工務店、リヴアース代表の大橋利紀が「スモールエクセレント工務店」を目指し、日々考察と実践を繰り返しながら永続的な経営を目指す「現在進行形の哲学と戦略、実践」を綴ります。今回は序章です。地域工務店が目指すべきはスモールエクセレント企業です。

皆様、SNSを運用されていますか？SNSと一言で言っても様々なものがありますよね。 正直、どれを運用すべきなのか・・・わからない。なんてお悩みはありませんか？

数回に分けてお伝えしている「借入後の工務店利益倍増計画」です。4回目の今回のテーマは「利益目標」についてお伝えします。